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2022年10月8日土曜日

熊森山梨講演会のお知らせ

熊森山梨会員の皆様

大分肌寒くなりましたが皆様、如何お過ごしでしょうか。

11月12日の土曜日 午後14時~16時
山梨県立図書館 2階多目的ホールにて森山まり子名誉会長と
日本熊森協会主任研究員の水見竜哉氏を迎えて講演会を行います。

森山まり子名誉会長『どうしたら野生動物と共存できるのか』

水見竜哉氏『野生動物の被害対策はどうあるべきか』

2本立てでの講演を予定しております。

参加費も無料となっておりますので是非とも皆様の
ご来場をお待ちしております。
(なお、コロナ対策の為、マスク着用でお願い申し上げます)



2022年7月30日土曜日

富士吉田市役所訪問

 熊森山梨会員の皆様

毎日蒸し暑い日々が続いておりますが皆様には

元気に過ごされていると思います。

7月12日に富士吉田市役所に訪問させて頂きました。



当日は他の会員の都合がつかずに、私一人の訪問に成りました。

久しぶりの富士吉田市市役所の訪問になりましたが
先日に管轄内に於いて熊がハンターに依り
殺されましたのでその事情、真相を伺いに行きました。

双方に言い分は有りますが、担当の方お二人は
『環境省は今年度の出したガイドライン』をご存じなく
担当者で有れば是非読みこんで欲しいと願い当然ながら
深く月の輪熊に対しての認識を持って頂きたく願います。

ガイドラインは「殺す」から『放獣」の方に
いくようにと流れはなっています。

其のことを十分に理解しなければならないでしょう。

私は口をきけない動物達の為に
何とか少しでも役に立ちたいと思うのです。

お約束してありました、猟友会会長のお家にもお邪魔させて頂きました!

貴重なお話を伺いました
お互いに立場は違いますが
「熊が棲まなくなった森は終わりだ」と仰った
本当にそうなのです大昔から森に棲んでいた熊は王者なのです。


2022年6月25日土曜日

南アルプス市役所訪問

 熊森山梨会員の皆様


蒸し暑い日々が続いておりますが皆様如何お過ごしでしょうか。。。


6月23日(木)に南アルプス市役所へ訪問して来ました。



久しぶりの南アルプス市役所です。

南アルプスが熊の事、森の事に対してどのような取り組みを

なさっておられるのか、今後どの様な方向なのかを

お聞きしたくて又熊の放獣等に対しての

取り組み方を知りたいと思いました。


南アルプス市役所も森が多い所です

次世代の子供達に水の豊かな森を残して欲しいです

そして熊も棲む森で有って欲しいです。

2022年5月4日水曜日

4月30日熊森全国大会のご報告

熊森山梨 会員の皆様


第25回 熊森全国大会のご報告をさせて頂きます。


4月30日土曜日兵庫県尼崎市で開かれました。


コロナ禍の為に参加人数を100人に絞っての会でした

各方面より熊森にお心をお寄せ下さる各議員の方々や各方面でご活躍の方々が

多数ご出席下さいました。

皆様が熊森に対しての信頼とご期待をなさっておられる

事がひしひしと感じました。





宮城県支部北海道支部も設立し元々

棲んでいた安住の地、森を追われて殺される熊たちを

守って豊かな森を守り実践熊森で有り続ける様に

頑張りましょう。


*今年3月に元和歌山県支部長の北野久美子さんがお亡くなりに

なりました。

本当に熊を愛し全ての生き物を愛する人でした


「命の星・地球」すべての命と共存する生き方が人類を救う

~15年間のエッセー集~

本を出版なさいました。私は北野さんの事が大好きでした

同士だと思っていました。せめてあと十年間は生きていて

欲しかった。私は大きな支えを失った様な悲しみと喪失感に襲われております

ご冥福をお祈り致します。。。



2022年3月19日土曜日

北杜市役所に行って来ました。

 3/18日に会員三人と北杜市役所に行き、担当者様と面談させて頂きました。


とても丁寧な対応をして頂きました。


私達にとって嬉しかったのは、担当者様曰く「北杜市は熊がもともといる

所ですから、共存共栄して行くのが当然だ思っています。」と。

本当に嬉しい言葉でした。

これからもこの言葉を励みに行政訪問をして行きたいと思っております。


定例会の報告

熊森山梨会員の皆様

一昨日の地震大変な揺れでしたが東北地方の皆様、
心よりお見舞い申し上げます。

コロナ禍の中、3/18日に熊森山梨の定例会を行いました。

ディスタンスを取り、参加して頂きました会員の皆様にも感謝致します。

今後も定期的に定例会を行いますので宜しくお願い致します

今年も何人かの方々が新しく会員になって下さいました

一人でも会員が増える事が励みに成ります

環境省、行政に対しての力になります

ご無理のないように千円からでも結構です

継続して頂く事が大事です。

この処コロナで思う様に活動が出来ませんでした

次世代の子供たちに森の大切さを伝える為の

「環境紙芝居」をコロナが終息しましたら是非とも

続けたいです

一匹でも山梨県に棲む月の輪熊を殺されたくない

次世代の人達に森を残したい!想いで行政訪問を続けます。