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2014年1月20日月曜日

北杜市高根北小学校 環境教育紙芝居 

北杜市にある高根北小学校に昨年の12月6日(金)に環境教育の紙芝居を行いました。

紙芝居を観た生徒さんから素敵な感想文を頂きましたので、
全部を掲載したかったのですが
一部抜粋して皆様にもご覧頂きたいと思います。







*にほんくまもりきょうかいのみなさんへ


今日は、いろいろ教えてくれてありがとうございました。
森の中にいるとどうぶつが食べものをさがしていると
はじめて知りました。

紙しばいでくまの親子がさいしょは、しあわせにくらしていたのに
くまの大すきなどんぐりがなくなってしまって
くまがかわいそうだと思いました。

それにいいにおいをかぎつけてはちみつをとっておりに
入れられてしまったのがかわいそうでした。

また、できるきかいがあったらまたきかせてください。
(2年生より



*日本くま森きょう会のみなさんへ

くまが今大ピンチだということが今日をとおしてわかりました。
もっと森のことについて調べたいです。

森や森で生きている動物を大切にして
動物がいる楽しい世界になってほしいです。
ありがとうございました。(4年生より)



*日本くまもり協会のみなさんへ

わたしは、森の動物に食べ物がないというのは知っていたけど
森にすぎなどの実のならない木をうえているのは
知らなかったのでとっても勉強になりました。

わたしはあの中学生のように森を大切にしていきたいので
木を森にうえたりして森の動物を大切にしたいと思いました。
(6年生より)



*日本くまもり協会の皆さんへ

今日はお忙しい所来てくださりありがとうございました。
僕がびっくりしたことは、自然の森を動物が作っていることです。

普通は人間が植えるのに、動物の知恵を
使って育てていたので、おどろきました。

くまの紙芝居で悲しい思いをしたので
自分でできることがあったら手伝いたいです。
(6年生より)



1年生から6年生まで数々の心温まる感想文を頂き
今後の励みになりましたし、これからの世代を担う
子供達が少しでもこういった気持ちを持ってくれたことが
とても嬉しく思いました。

お呼び下さいました学校関係者様や生徒達に感謝です。
今後も活動を広げていきたいですので、宜しくお願い致します。