３月５日（月）県立と図書館に於ける
「魅力ある未来の甲府市立動物園について考えませんか考えませんか」
の講演会には大雨にも関わらず大勢の方々が来て下さいました。
講演内容は
ドクターキース・リンゼイ氏
「野生のゾウの生態、展示下におけるゾウの福祉、
アメリカのゾウ・サンクチュアリについて」
帝京科学大学 並木美佐子教授
「甲府の動物園におけるゾウ・テルの調査について」
皆様、熱心に聴講下さり有難う御座いました。
日本で４番目に出来た歴史有る甲府動物園です。
山梨県が誇る事が出来る事です。
リュニュアールに際して是非とも強く望むのは、「動物達が幸せな顔」
をしていて欲しいのです。
狭い檻に閉じ込めて展示する方法では来園者も辛い気持が残ってしまうでしょう
是からの動物園を考える一端になってくれればと思います。
皆様も一緒にに考えましょう!
来園者は「幸せな顔」をしている動物達を見てきっと又来たいと思うでしょう
それが山梨県の活性化にも繋がる筈です。
動物達と触れ合う機会がますます減っていく中で命と向き合う機会が増えてくる様に。
この度の講演会を皆様のお陰で無事に終える事が出来ました。
４月は熊森協会全国支部長会議がございます。
熊森本部が有る兵庫県尼崎に行って来ます。
また会議の内容は後日、このブログにてご報告させて頂きます。。。
